ABACAA 4手目 (定型化)
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3手目
ABACAAの3手目までは固定。
図. ABACAA 3手目 |
4手目
ABACAAの4手目は現在は固定だが、BB、DDはネク判断を検討している。
AA | BC | ||
AB | BD | AC | CC |
AD | CD | BB | DD |
図. ABACAA 4手目 |
BBのネク判断は検討中。BBについて
・BBの置き方
BC BD |
|
それ以外 | |
図. ABACAABBの置き方 |
・BC(YG)、BD(YP):34横
・それ以外:23横
・BBの操作
操作 | |
共通 | ↷ |
BC(YG) BD(YP) |
← |
それ以外 |
ネク判断は単純にBがあるかないかで判断できないため、難易度が高い。
操作は左入力を一つ入れるか入れないかだけなので、非常に簡単。
共通部分が現在の置き方と同じなので、迷ったら入力しなければよい。
・ネク判断の理由
BBを23横にするのは、基本的には、ネク(5手目)にBがあれば、4手目のBBでちぎらずに、5手目で4列目に入れれば良く、その方がちぎりの回数か段数が少ないという考え。
では、なぜAB、BBはネクにBが含まれているのに、23横にしないのか。
・ネクABの理由
執筆中
・ネクBBの理由
図. ABACAABB 23横 ネクBB 開始時 |
4手目BBを23横置きした後の、5手目BBの開始時は上の状態。
4縦 | 6縦 | ||
45横 | |||
図. ABACAABB 23横 ネクBB 置き方 |
4手目BBを23横置きした際の、考えられる置き方は上の3通り。
・5手目BBを4縦にした場合、Cを切ることになる。
・5手目BBを45横置きにした場合、5列目が高くなってしまい、Dが遠くなる。また、Bを1個捨てているのに、ちぎり回数と段数が4手目BBを34横置きした場合と同じになる。
・5手目BBを6縦にした場合、4列目のBの制約を解消できず、Cの6列目の連結余地も潰すことになる。
上記のように、4手目BBを23横置きの場合の5手目BBには、どの置き方にも欠点がある。4手目BBを23横置きしてしまった場合は、4縦にして、Cをうまく引けることを期待しつつ、ちぎりなしの速度有利を取り、配ぷよ次第でB発火の3Tなどを見るのが良いだろう。
図. ABACAABB 34横 ネクBB 置き方 |
4手目BBを34横置きした場合は、上の23横置きの場合のデメリットをすべて解消しつつ、Bをすべて連結することが可能である。
以上の理由により、ネクがBBの場合は、4手目のBBは34横置きにするべきである。
筆者は実戦では別の置き方をしてしまっていると思う。なぜこの置き方が良いか。 執筆中CDについて
DDについて
図. ABACAADDの置き方 |
執筆中
5手目以降
ABAC 3手目 (定型化)
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2手目
ABACの2手目までは固定。
図. ABAC 2手目 |
AABC、ABAC、ABBC、ABCC、および親ぷよ子ぷよを入れ替えたものは、ABCを入れ替えればすべて同型になるため、同一視できる。
3手目
ABACの3手目は現在は固定。
AA | BC | ||
AB | BD | AC | CC |
AD | CD | BB | DD |
図. ABAC 3手目 |
現在、他に個人的な評価が比較的近い置き方があるのは、AD、DDの2つ。
ADについて
45横 縦3 |
|
3縦 壱式 |
|
図. ABACAD |
ABACADの縦3はずらしで組みたい。しっかり連結できる確率や、高くなりすぎて届かなくなる確率など、何やかんやで、壱式の方が安定して早い印象がある。
DDについて
図. ABACDD |
5縦はちぎりなく参式が組めれば早い。しかし、組みづらい配ぷよは6縦でCを入れつつ高さ調整したりするが、BかCCなどが来ないとちぎりが多くなりがち。基本的には壱式の方が安定する気がする。
4手目(リンク)
ABACの3手目別のリンク
・AA ・BB ・CC
・AB ・BC ・CD
・AC ・BD ・DD
・AD