クヨクヨ日記

シュワシュワのメモ

AAAA(定型化)(没?)

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2手目

AAAAは現在検討中。以前の置き方から下のように配ぷよ次第で変える可能性あり。今のところ、変えない方が良い気がしている。

AAAAは2手目でネク判断する。

表. AAAAのネク判断
AA, AB, BC BB
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BBについて

・ネクの置き方と操作

ネクがBBのときは、以前は他のネクのときと同じように、1縦にしていたが、検討中の手では23横置きにして、BBを3縦する。

表. AAAABBの置き方
2手目 3手目
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ネク判断の操作は下の通り。両方の回転やネク判断時の横入力がないため、ネク判断と操作の難易度は低めである。

・共通操作:← ←+↷

・A以外のゾロ:操作なし

・それ以外:↷


・12横置きの理由

AAAAは2手目のAAを1縦すると、下の表の五式の例外を除き、1列目のAAは離れとして1連鎖目に組み込まるため、4色致死2連鎖までに必要な総ぷよ数の理論値が2だけ増える。そして、五式を比較的無理なく狙えるのは、ネクがA[B,C,D](B,C,Dの色は確定していないため、厳密にはAB)のときのため、確率は3/8と、少なくはないが、多くもない。また、個人的な意見だが、A[B,C,D]で五式にしても、その後が厳しい場合が割りと多いイメージがあるので、好形とは思っていない。

表. 1縦の発火点と2連鎖目のA
基本形 五式の例外
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これに対し、2手目AAを12横置きした場合は、下の表のように、ずらしタワーとしてAを最終連鎖の連結にしたり、2つの連鎖に分けたりすることができる。そのため、理論値はAA1縦よりも早く、シミュで考えながら何回か組んでみても、平均発火手数はAA1縦よりも少なく感じた。そして、AA1縦で五式を組めるA[B,C,D]の場合も、すんなり1層目を繋げられるため、悪くないと思われる。

表. AAAABB ずらしタワー
A連結(B発火 2連鎖) A連鎖分け(A発火 3連鎖)
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また、既に壱式は否定されているので、ずらしの欠点の一つである、発火側の狭さはそこまで困らないように思う。

以上の理由により、AAAABBは2手目AAを12横置きし、BBを3縦してB土台のずらしタワーにするのが良いのではないかと考えている。


・12横置きの課題点

上述の利点があるが、AAAABBずらしタワーにはいくつかの欠点がある。

その一つは、致死2連鎖を組む上でのずらしの利点も活かせないという点である。

画像メモ

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メモ

6列目を活かせない話

縦3の左の連結も制約があってしづらい話

ずらしとして組むと、3連鎖以上になることが多く、A発火の場合、結局1縦にAを引かれて速度負けの可能性がある話

BCなど、ずらしとして縦3を組むか、純正タワーっぽく組むか検討の必要がある話

 

 

しばらくシミュで組んでみたが、壱式にできないことにより、AABBタワーの時にあった左側の数手分の耐性がAAAABBずらしタワーにはない。そのため、CやDは右側のみで耐える必要があり、致死2連鎖はちぎりが増えたり、形が厳しくなったりしがち。また、右側で耐えるのが厳しいからと、BCなどで2縦して裏での前伸ばし四式を見る場合も、Aの3連鎖目の4連結目が入れづらい。この形を活かすには、違う発想の連鎖も取り入れた方が良い気がする。

 

メモ終了

 

 

 

他に、純正タワーのみを組む上では必要としない、発火点を切り替える能力や、複数の発火点を並行して見る能力が必要とされるため、難易度が高いという欠点がある。これについては練習あるのみである。

なお、ネク判断に失敗した場合は、主に下図の2通りの置き方があるが、筆者は左の5縦にしている。

画像

A[C,D]の四式で1列目のAAが邪魔になる。ABも四式の形にするとAAが邪魔になる。

それ以外はおそらくAABBとほとんど一緒であるため、ここでは省略する。上の欠点を考慮しても23横置きの方が優秀であると思う場合は、そちらにするとよいと思う。

3手目

執筆中

研究モチベ維持と形に残して忘れないようにするためにブログにしているが、私の場合、書くのに掛かる時間:研究時間=100:1くらいなので、ぶっちゃけブログ書くの効率悪すぎる。

表形式でなく、普通に図形式にするか検討中。

文章の後に図を書いているが、図を先にするか検討中。